PythonでTENORI-ONを動かすblog(仮)

PythonでMIDIを作ってYAMAHAのTENORI-ONをごにょごにょするよ。

作品のコードを公開します

前泊で展示準備も終わってるので余裕だろうと思っていましたが、枕が変わると眠れない性質ゆえ、まさかの一睡もできないという事態に陥りました。

 

明日もあるのでレポートは控えめにさくっと書きます。

 

まず作ったものの、ほとんど誰も読まない紙資料から。

どちらかというと、大垣に来られなかった方向けアーカイブ

 

そして「家にもテノリオンあります」という方が予想以上に多かったので、開発途中段階のPhase1&2のコードを公開します。

MIDIエクスクルーシブの仕様については、公式FW 2.1の資料に記載されております。

※どちらもFW2.1へのバージョンアップをして、リモートモードONにする必要あり

 

Phase1)キーボード入力した文字をテノリオンに出力。

=>GUIで動作するため、PCまたはモニターありのRaspberry Piが必要。

 趣味でpandasを使っているが、2次元配列を時系列で扱えればpandasでなくてもOK。

 

Phase2) 加速度センサにより本体傾きに合わせてパ◯クマンのキャラが動く。

=>Raspberry Pi +加速度センサがないと動かない。モニター不要。

 

 

会場では12月らしく入り口ではクリスマスツリーがお出迎え。

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テスラコイルを見るとMakeイベントに来た感をひしひし感じます。

出展は初ですが、「Make Tokyo Meeting vol.2」から出入りしているので胸熱。

 

 

本日開幕後のエレクトリカルパレードを行なった結果、初代テノリオンが予想外に重くて筋肉痛になりました。

プロテイン飲んで筋トレしているのに腕は全く鍛えてなかったので無念。

 

明日も長いので頑張りましょう。。

 

詳細レポートはまた後日。