PythonでTENORI-ONを動かすblog(仮)

PythonでMIDIを作ってYAMAHAのTENORI-ONをごにょごにょするよ。

開発環境構築

8月上旬。テノリオン公式ファームアップデート(2010年)によって、「PCからMIDI信号を流すことが可能」ということを知る。

(Maker Faireで見かけるようなハードウェア魔改造をしなくて良いのはとてもありがたい。)

 

ファームアップの差分の取説をプリントアウトし、発注したUSB -MIDIケーブル UX-16 も到着した。

準備万端と思っていたところに落とし穴。

 

SDHCカードが使えない。

 

ファームアップに必要なものは、容量2GB以下の旧規格のSDカードだった。

パナソニック RP-SDL02GJ1Kを追加で発注したが、これは完全な盲点。

 

 

初期モデル発売からちょうど10年経過した2018年。

まだ周辺機器は生きているようだが、入手のハードルは少し上がった感ある。