PythonでTENORI-ONを動かすblog(仮)

PythonでMIDIを作ってYAMAHAのTENORI-ONをごにょごにょするよ。

サンプルファイルを流してみる

初めてのMIDI制御。

 

追加の取説に含まれる「MIDIインプリテーションチャート」を元に、MIDIを作って流せばOK。それは理解した。

 

 

が、素人すぎてどこから手を出せばいいかわからない。

 

 

最初のとっかかりは文字入力が簡単ではないか?と思って調べていて、こちらのブログにたどり着いた。

 

tenori-on-fun.seesaa.net

 

サンプルファイルをダウンロードし、macフリーソフトmidi trail」(※)からポート指定して出力する。

 

いけた。

 

 

その後、サンプルファイルをバイナリエディタに出力して印刷。

コンプリートMIDIブックやらインプリテーションチャートと照らし合わせて解読、、というのをひたすらやった。

 

色々調べる過程で、世のMIDIを普通に扱える人たちを心底すごいと学んだ。

 

「この作品はMIDI信号で動いています」というひと言を、ふーんと流していてはわからなかったことが色々あった。MIDI、深い。

 

 

※最初「garage band」を使おうとしたが、単独では出力NGらしかった。

あとケーブルの接続は [UX-16] out <=> [テノリオン] in であることを確認すべし。