PythonでTENORI-ONを動かすblog(仮)

PythonでMIDIを作ってYAMAHAのTENORI-ONをごにょごにょするよ。

Raspberry Piのデスクトップにショートカットを作る

7インチディスプレイを入手したので、タッチパネルとソフトウェアキーボードだけで完結できるようにしたい。

 

と思ったのだが、USBキーボードなしだと色々不便というのを痛感した。

 

とりあえずVNC接続とソフトウェアキーボードの起動はアイコンクリックするだけにしたい。

 

GUIからの最初の設定がうまく行かなかったので、こちらのサイトを参考に。

 

lxshortcutのインストールは、ssh接続でも可能。

sudo apt-get install lxshortcut

↓はGUIが起動してしまうので、VNC接続してコマンド入力。(vnc_shotcutの部分は任意名称を設定)

lxshortcut -o vnc_shortcut

GUIのコマンド欄に↓のコマンドを入力し、「OK」をクリックすると、デスクトップにショートカットが作成される。

tightvncserver

格段に楽になった。

 

ソフトウェアキーボードのコマンドは

matchbox-keyboard &

 

しかしmatchbox-keyboardが扱いづらい。フォントが小さくて見づらいのだけど、カスタマイズはあんまりできないらしい。

 

tkinterのカスタマイズ情報を見つけたので、この際USBキーボードに戻すべきか、若干迷っている。

 

 

pythonのファイル起動もsh叩くだけでできるようにしたかったのだけど、黒い画面しか出なかったので、テキストファイルにコマンド書いて、コピペで対応で妥協している。

※テキストファイルもFTPでPCから転送できるようにすると便利