Python3で加速度センサーを使う - その2
pigpio公式のサンプルに手を加えて。
基板を左に傾けると"<="を出力。右に傾けると"=>"を出力するようなコードを試しに作ってみた。
インデントの都合があるので、試作用に書いたコードはgithubにあげてみました。
見たまんまですが若干補足。
- テノリオン本体の裏に基板を貼り付ける形になるので、向きは裏返しになってます。
- しきい値はお好みで設定していただければ良いと思います。
- ざっくりした傾きしかとらないので移動平均法(※注)は特に設定していないです。
- RUNTIME=60と設定しているため、60秒で自動終了します。
- ハンダづけが下手くそなのはスルーでお願いします。。
「pigpio」のことを「ぴぐぴお」と読んでたのですが、「ぱい じーぴーあいおー」が正解なのだろうか。。
「ぴぐぴお」のほうが絶対かわいいと思う。
※注) 家にある資料で、一番参考になったのは「+Gainer」でした。
コードはProcessingですが、移動平均法のプログラムが掲載されています。
電子工作初心者に優しい電子回路サンプルが多いので、未だにお世話になっています。